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国立音楽大学ピアノ科卒業。
ピアノを壁谷文男、近藤伸子、各氏に師事。
公開レッスンを若林顕氏から受講する。在学中、エレクトーン、三味線、サックス、打楽器などの楽器に触れ、
様々なジャンルの演奏法を学ぶ。
また、ピアノ指導コースを受講し質の高い指導者としての知識や技術を学ぶ。
大学卒業後、島村楽器での講師活動をしつつ、
音楽療法やレストランでの演奏活動もしている。賞歴
ピティナピアノコンペティション本選会にて、優秀賞多数受賞。
埼玉遺跡の森コンクール第1位。
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長野県出身。3歳よりピアノを始める。
ピアノを杉下綾子、平井千津江、竹村有輝の各氏に師事。
尚美学園大学音楽表現学科をクラリネット専攻、ピアノは副科で卒業。
専門としているクラリネットの演奏活動時に、ピアノも演奏する傍ら、
弾けるようになりたい曲がある、気軽に趣味でピアノを弾けるようになりたいという声を聞き、
音楽を嫌いにならないレッスンをという思いで、
現在初心者や大人から始める方を中心に、講師としても活動中。
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韓国大邱出身。
ピアノを5歳、歌とフルートを12歳に始める。
韓国の慶北芸術高校在学中に日本にわたる。日本の高校に入学し、吹奏楽部で活動し、
第15回日本クラシック音楽コンクール入賞。その後、日本大学芸術学部入学。
大学在学中にジャズを始め、
ニューヨーク、イギリスでジャムセッションに参加、
ケンブリッジ大学の語学研修と共にライブ活動する。また、ジャズ概論の授業のアシスタントをこなし、
大学院では音楽理論、ジャズ理論の研究を行う。クラシックフルートは大友太郎に師事。
静岡県日韓文化交流コンサートに毎年出演するなど、
幅広い音楽活動を行っている。
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1980年和歌山生まれ。
16歳の時、高校の吹奏楽部で初めてサクソフォンと出会う。
高校卒業後、尚美学園大学に入学し研鑽を深める。
同大学在学中、2004年に開かれたユージーン・ルソーマスタークラスにて同氏に師事。同年群馬フィルハーモニックオーケストラとゲストソリストとして共演。
2005年日本サクソフォン協会主催の新人演奏会、ヤマハ新人演奏会に出演。大学卒業後の2007年には「五行歌」(現代詩)とのコラボレーションを行うなど、
他のジャンルのアーティストとの活動も行う。
同年、中国(大連)にてサクソフォン四重奏団にて演奏ツアーを行い好評を博す。2011年には主催するサックス・ピアノ・パーカッションのトリオ「PAGODE」で、
東日本大震災チャリティーコンサートツアーを開催。クラシックをはじめ、ジャズ、ポップス、映画音楽、歌謡曲など
幅広いジャンルのレパートリーを専門とし、
特定のジャンルに収まらないボーダレスな活動を行っている。
現在は東京を中心にコンサート活動を行っている。また作曲活動も行っており、自身の演奏のための作品から、
CM音楽の制作まで幅広く手がけている。
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大分県別府市生まれ。ピアノとヴァイオリンを3歳から始める。
Violaに転科し東京音楽大学へ入学。在学中、大坂国際コンクール特別賞、万里の長城杯奨励賞を受賞。
2003年、同大学卒業。その後、イタリアのカリアリ国際音楽アカデミーに参加し、ヴィオラ奏法の研鑽を積む。
帰国後、ヴィオラによるジャズへのアプローチに興味を持つ。2008年、米国サンフランシスコのスタンフォード大学におけるジャズワークショップに参加。
2010年、 アジアワールドスカラシップ奨学生として、米国ボストンの Berklee College of Music へ留学。ジャズを Matt Glaser、Rob Thomas、Darol Angerに師事。在学中は、Ron Carter、Ivan Lins等、世界的なプレーヤーのサポート共演の機会を得る。
2012年、帰国。帰国後の現在は、AKB48、矢沢永吉、吉田栄作(PV)等のサポート、また東京国際フォーラムに置ける ラフォルジュネ 2015, 2016年「渋さ知らズ」公演にゲスト参加する他、リーダーバンドでの演奏を含めて、音楽活動の幅を広げている。
2015年4月 埼玉県川越文化芸術審議委員にも選ばれ、川越市を中心に市と連携して音楽をもっと身近に感じてもらうための活動を始めている。
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大宮光陵高等学校音楽科ピアノコースを卒業後、日本大学芸術学部音楽学科声楽コースに入学。
在学中にオリジナルミュージカルの出演をきっかけに、舞台の活動も本格的に開始。
現在はソロのシンガー、作編曲をメインに、
舞台作品の音楽監督、音響プランナー、発声指導など幅広く活動中。
音声学も視野に入れた発声指導と、演技理論を応用した表現法、
作曲家からみた音楽の解釈など様々な視野から「歌」を見つめ、個々の声を生かした発声指導が好評を得ている。